福島で同窓会

大学の研究室の同窓会を福島のmachanの協力で、福島で行うことができることになった。

まずは新潟経由で福島県白河へ

新潟のnagakenに、福島まで車で乗せて行ってもらえることになったので、まずは新潟までJRの普通電車でコトンコトン。直江津でいつもの「鱈めし」にすごく魅かれたが、これ食べてしまったらせっかくの今夜の夕食が、、、

新潟駅では、うまいことnagakenに拾ってもらって福島へ。
実は9.11から福島へ行くのは初めてのnagakenとkun。猪苗代付近で高速を降りて、国道49号線から様子をうかがいながら、学生時代を過ごした思い出の郡山を回った。いろいろな思い出話で盛り上がりながら４号線へ。「母成グリーンライン」「三森峠」「御霊櫃峠」「軍用道路」「内環状」「安積永盛駅」と懐かしい名詞が思い出を呼び起こす。町も当時と変わらないくらいのそこそこの活気があって少し安心。
待ち合わせ場所のコンビニでmachanと合流。本人から「すごい太った」と聞いていたけど、車に乗ってる状態では見た目はあんまり変わらないな、、と思ったけど、コンビニでアルコール類などを仕入れている後ろ姿が、確実に大きくなっていることに気が付いた。。。

いい温泉で一晩過ごして帰宅

宿に着いたら、地元のmachanがさっそく放射線測定。0.08マイクロシーベルトとの結果。ほー。ここはこんなもんだけど、やっぱり雨どいから雨水が溜まるような所は結構な線量が計測できることがあるとのこと。

大きくなったmachanと小さくなったnagasawaの車。

帰りもnagakenに新潟まで車で送ってもらって（帰りは勢至堂峠経由！）、そこからJRで帰宅。自分で運転しなかったので楽チンでした。あと、やっぱり福島は第二の故郷、ちょっと寂しい想いをした旅でした。