なんでもメンテの豆記録〜DUCATIや網戸とか

本家「なんでもメンテ」では書ききれない細かいハナシをこちらで

二度目の佐渡島(2日目)


二日目は釣り三昧。適当に起床して、おいしいホテルの朝食をゆっくりいただいてから出発。
道順は佐渡旅行(その2;両津港で釣り)

両津港で釣り!


両津港に着いてから、釣り具屋さんでエサやら情報やらを仕入れて、昨日見ておいたポイントへ。
天気はよくなったけど風が少々強い。波からしぶきがちょっと飛ぶくらい。それでもgishicoに仕掛けを替えてもらったり、エサ付けてもらったりしながらぼちぼち。そのうちgishicoもちょいちょい釣れ始めて、まあまあ唐揚げにしたら美味しそうなのをまあまあの数、つり上げることができた。
ご飯を食べにひとまず片付けて街にでる。そこでよさげな寿司屋さんがあったので、そこで地元佐渡の魚をネタにした寿司をいただく。gishicoは「ちらし」kunは「握り」で。どちらもフグも入って千円程度の手頃なお値段。なかなかおいしいお昼だった。

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とここで少々時間も早いけど、また小木港で釣るのも乙なものかとそちらに向かうことにした。
ところがこの帰り道が最悪。国道350号は40km〜50kmののろのろ運転。佐渡スタンダードなのか。。。これまでの疲労もピークに。途中「真野(小木港のある方)」の看板を発見、よく判らないけどそっちへ。入ってみると昨日行きに使ったバイパスの入り口だった。ようやく解放されて安堵。と思いきや前を走るおっさんのクラウンがどう見ても居眠り運転。峠の頂上から下りにさしかかるコーナではみ出し、あわや正面衝突。ぶつからなくてよかったよ。

小木港で釣り!


小木港に着いてもう少し釣りを。なんか下が砂浜というより、なんかコンクリートのブロックみたいのが沈んでいるようで、糸を引くと引っかかる感じ。gishicoはちゃんと「浮き」の付いた仕掛けでやってたけど、なんか仕掛けの調子が悪くてやたら絡まってた。そのうち隣でやってたファミリーの息子が中くらいのアジを上げてた。おおお!すごいな。と思ってたらkunにもなんかオコゼが釣れた。
なんてやってたらそろそろフェリーの乗船時間。



そろそろ佐渡もおしまい


帰りのフェリーはちょうど夕暮れ時。佐渡の海に沈む夕日を見ながら出航。帰りも一等客室にしたけど、じぃじ+ばぁば+一人っ子&両親」の最悪チームがいて、一人っ子は客室を駆け回る始末。あの組み合わせはなぜか子供が暴れる。
ところで佐渡島から出るときは、フェリーはバックで出航する。途中で方向転換して前進。この顛末がちゃんとGPSにトラッキングされてて、ちょっと嬉しかった。ただ残念ながら帰りのフェリーの中で電池切れ。海の途中でトラッキングが切れてしまった。。。


今回の佐渡島もとてもよかった。また行ってみたいもんだ。

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