なんでもメンテの豆記録〜DUCATIや網戸とか

本家「なんでもメンテ」では書ききれない細かいハナシをこちらで

鱈めしツーリング


今シーズン最後のツーリングでしょうか。たまたまF島さんとの出張で教えてもらった直江津の駅弁「鱈めし」。しかもそのときF島さんMGFなるオープンカーに乗るそうな。ではさっそくツーリングご一緒しませんか?ということで今回の企画。全行程約220km。kunにとっては久しぶりの長丁場。今回のメンバはMGF)F島さん,MONSTER-S4)K玉,BMW-F800ST)よし君,M原君。MGFにはバイクチームの後ろからきてもらう事に。だれかコケたらMGFにヒかれる。
斑尾の辺りからパラパラと雨が降り始め、妙高の山の中を走っている間は結構降られた。kunのツナギも軽く濡れてしまって…トホホ。ま、帰ったら良く干してメンテするとして。
なんとか直江津に着いたものの、直江津の駅にすぐにたどり着けず。ところがM原君の先導であっさり目的のホテル「ハイマート」へ到着。M原君は直江津出身だったとのこと。なるほど。
ホテルの人に「予約しておいた‥」と告げたら、すぐに取っておいてくれた「鱈めし」をごそっと出してくれた。しかもホテルの方のお計らいで、ロビーのテーブルを使わせてもらって、贅沢に「ホテルで昼食」となった。さっそくおいしい「鱈めし」を食べた。いい具合に火が通ったタラコと、鱈の甘露煮がメイン。どっちもいい味。食べながらF島さんからMGFの魅力をいろいろ聞く事ができた。
残念ながらF島さんはここで離脱。その前に駐車場でMGFをじっくり見せてもらえた。小さくまとまってて、日本車とはちがう高級感つーか作り込みがいい感じ。しかも少々手がかかる感じがいい。夏、高原の木漏れ日があたる道を走るのがきもちいい、と。確かにオープンカーの方が、バイクより気持ちいいかも思った。
帰りは糸魚川から白馬経由406号で帰ってきた。小鍋にさしかかる手前でリアブレーキを踏みすぎたらしく、あわやハイサイドでしたがなんとか持ち直してブジ帰還できました。今回は山道を堪能できて、これで今シーズン最後でもまあいいかな、と思う事ができました。本家のページにも記録*1

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