こないだ自転車のハンドルポストの固定の仕方からインパイヤされた方法を試してみた。
まずは具合の良さそうな材料を探しにホームセンターへ。そこでコンクリートの壁にボルト穴を作るプラグをチョイス。これを斜めにカットして切断面をグラインダで滑らかに。こういう小さな部品をカットしたり、グラインダかけるには「バイスグリップ」が欠かせない。普通のプレイヤじゃ持っているだけで疲れる上に、きっちり動かないように挟めない。もちろんちゃんと万力とかあればいいんだろうけど、そんな工作の場所がないkunにはかなりの便利ツール。
続けて先頭というか一番ハンドルの奥に入る側にナットを半田で接着。強度的には問題ありそうだけど、ひとまず止まってて剥がれなければいいはずなので、こんな止め方で… そうそう半田で接着するにもkunの持ってる半田ごては電子回路用。そこでキッチンのガスコンロで材料を暖めてというか熱して、熱いうちに半田を流し込む方法をつかった。けっこううまくいった。
と、着々と行ってるはずだったけど、実際に組み込んでみるとうまく固定できずズルズル。まだまだ工夫が必要のようだ。
そろそろ山に雪が降るかも。
