いろいろがんばって、いわゆる自作PCを組み立ててみたものの、仕事に使うにはどうしても越えられないレベルがあるようだ。。 ゲーミングマシンとしてはなかなかのものにはなっているけど、開発マシンとしては厳しい感じ。前のMacPROの安定感がない。
m.2 NVMe-SSDとかを入れてみたらだいぶ全体の体感速度も上がったもののCPUのコア数が足りない。メモリもこれ以上足しても不毛な感じ。やっぱりベースとなるアーキテクチャがどうにも追いつかないようだ。
ここで中古でワークステーションを入れることにした(65,000円の掘り出し物)。今度はMacPROでなくてDellのPrecisionを選択。これもまた外観がかっこいいのが気に入った。真っ黒だけど。これまでハードの強化用に装備していたもの*1がそのまま流用できるのが助かる。
Xeon 6core 2.4GHz×2CPUで、vSphereからは6x2x2＝24CPUとして使える。しばらくこれで行けそう。
